こんにちは、MASAです。
Twitterを運営していくうえで、
一番怖いのは、やっぱりアカウントの凍結です。
Twitter側のスパム対策のようなもので
サスペンドと呼ばれたりもしますね。
凍結というくらいですから、
要するに、アカウント停止一歩手前の状況ということです。
頑張って構築してきて、大きくなってきた媒体が停止されて
いちからやり直しになるとモチベーションも上がりませんよね。
完全に凍結しないようにすることは難しいですが、
できるだけ、凍結されないように配慮する必要があります。
「こうすれば凍結されない」
という明確な基準は残念ながらありません。
慎重に運営していても、凍結されることはあるでしょうし、
慎重になりすぎても、媒体はなかなか大きくなりませんしね。
ただ、意識した方がいいことはあります。
それは、Twitter側から見て、
不自然だと思われそうなことはしないということです。
1日に大量にフォローをしないとか、
いきなりダイレクトメールを送らないとか。
こういった、第三者から見ると明らかに不自然なことを、
媒体を大きくすることに集中してしまうと、
途端にやってしまう人は多いです。
Twitterを利用している人の大半は
ビジネスに利用としているわけではありませんので、
気をつけてくださいね。
ちなみに、
「凍結=即アカウント停止」
ではありません。
凍結にも段階があって、最初の凍結なら、
簡単な操作ですぐに解除してもらうことができます。
その後、2回目の凍結の場合は、
Twitterの運営側にメールを送らなくてはいけません。
その後は、どんどんアカウントの復旧が厳しくなっていく、
最終的にはアカウントが停止になるわけですね。
1回目、2回目なら、立ち直らせることも可能ですが、
やっぱり凍結させないことが一番いいです。
凍結しないように、Twitter側の気持ちになって
不自然なことをしていないか、スパムだと
誤解されるようなことをしていないか。
こういったことを考えながら運営した方がいいと思います。
ではでは。
Twitterのアカウントが凍結する理由
02.25
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