こんにちは、MASAです。
今日は、Twitterアカウントが凍結しないために
気をつけた方がいいことをシェアしようと思います。
僕は現在、複数のアカウントを作成して運営していますが、
実は、初日にその内の１つのアカウントが凍結しています。
正確な原因は不明ですが、
ツイッターアカウントが凍結された理由として、
該当しそうな項目は次の３つです。
・プロフィール画像を設置していなかった。
・自己紹介の内容が十分ではなかった。
・フォローと次のフォローの間隔が短かった。
順番に解説していきますね。
「プロフィール画像」
これは、Twitter上に表示される画像のことです。
やはり、画像が設定されていないと、
フォローされた人は不審に思うでしょう。
プロフィール画像は、Twitterで唯一、
文字以外の情報を表現できる場所です。
今後コミュニケーションをするうえでも
重要なポイントになってきます。
ですから、できるだけ自分の画像を
使用することをオススメします。
なお、僕が管理するアカウントの中には
リゾート地の景色やペットの画像などもありますので、
顔写真じゃないといけないわけではないと思います。
「自己紹介の内容」
これは、分量・内容の問題です。
「よろしくお願いします。」だけしか書いていない人から
フォローされると相手も困りますよね。
迷惑だと感じる人も少なくないでしょう。
「迷惑だと感じる→ブロック」という流れは至極当然ですので、
相手に迷惑だと思われるようなことはしてはいけません。
カッコイイこと、うまい自己紹介をする必要はないですが、
自分を伝えるという点で、趣味や周りの環境など
情報を出していった方がいいと思います。
「フォローと次のフォローの間隔」
これも、スパムだと見なされる可能性が高いです。
考えればわかると思いますが、相手をフォローする時って
相手のページに進み、プロフィールや画像などを
確認してから興味が湧いたらフォローしますよね？
少なく見積もっても、数十秒はかかるわけです。
にも関わらず、前の人をフォローしてから、
次の人をフォローするまでの間隔が５秒とかだと
どう思われると思いますか？（Twitter側にです。）
恐らく、高い確率で
「相手の情報を確認もせずにフォローしているな」
こう思われるでしょう。
つまり、スパム行為だと判断されるわけですね。
ですから、１人の人をフォローした後は
少し間隔を空けて次の人をフォローしなくてはいけません。
以上です。
この３つに共通する特徴として、
フォローされた人が不快・迷惑に感じる可能性がある。
ということが挙げられます。
ということは、やはりフォローする時は
「自分のアカウントにフォローされたら相手はどう思うか。」
これをイメージしなくてはいけないということです。
プロフィールも書いていない人からフォローされたらどう思うか。
画像が設定されていない人をどう思うか。
ぜひ、意識してみてください。
ちなみに、凍結される前にフォローした人数は10人です。
ということは、1日10人という少ないフォローでも、
アカウントとして不自然な点があれば
凍結されてしまうということですね。
くれぐれも気をつけてください。
というわけで。
今回は、とりあえずやってみようという気持ちで
画像などをちゃんと設定する前にフォローを開始したため、
凍結されてしまったんだと思います。
まぁ、アカウントを開設したばかりで
ダメージも少なかったので、そこまで気にはしていません。
むしろ、凍結基準の生のデータを取れただけでも
プラスだと思うことにします。(笑)
こうやってシェアもできましたし。
なお、Twitterアカウントの凍結には
連鎖凍結というものがあって、１つのアカウントが凍結した場合に、
同じIPで登録したアカウントもまとめて止められる危険があります。
そのため、慎重を期して数日間は正常なアカウントでも
つぶやいたりフォローしたりしない方がいいです。
（念のために、ログインも控えた方がいい）
ただ、これって結構なタイムロスですよね。
さぁ、やろうと思っていた矢先に
数日間何もできなくなってしまうと、
せっかくのやる気もしおれてしまうかもしれません。
そういった事態を防ぐためにも
今日紹介した項目はしっかりと設定してから、
活動することをオススメします。
ではでは。
「追伸」
そういえば、ツイッターのアカウントを
今日もう１つ追加しました。
これからは４つのアカウントを回していきます。
今後も情報をシェアしていきますね。
Twitterアカウントが凍結しないために。
02.27
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