こんにちは、MASAです。
Twitterにはハッシュタグというものがあって、
ハッシュタグを利用することで、
同じ話題を共有できると書きました。
前回の記事では、
「#followJP」
「#followme」
「#sougofollow」
などで検索して、フォロー返しを高い確率で
やってくれる人を探す方法を紹介しましたね。
→ ハッシュタグというTwitterの便利機能
ハッシュタグには、
話題を共有しやすいという性質があるので、
他にもいろいろ使い道があります。
その中の1つが、「イベントごとのハッシュタグ活用」です。
どのようにするかというと、
やり方は2種類あります。
1つが、ハッシュタグをつけてつぶやくこと。
そして、もう1つがハッシュタグ付きでつぶやいている人を
フォローしてから、リツイートすることです。
ちょうどタイムリーなネタだと、
WBCなどがあります。
例えば、巨人の阿部が満塁ホームランを打ったとしましょう。(例です)
すると、必ず、ハッシュタグをつけて
「阿部がやってくれた!満塁ホームランとかすごすぎる~ #WBC 」
みたいな感じでつぶやく人がいるわけです。
こういう人はWBCに興味があって、
かつ、それをTwitterでつぶやくほど活用している人ですよね。
ですから、こういった人を探して交流をします。
例えば、RTで
「この球を待ってました~という感じの打ち方でしたよね。さすが阿部!」
でも何でもいいんです。
もちろん、嘘はダメですよ。
嘘をついた時点で自分を作ったことになるので
後から無理が生じますし、普通に交流することが目的なので
「こう書けばフォロワー増えるぜー」
みたいな打算的なリツイートしても意味がありません。
同じ時間を共有することが目的なので、
自分が思ったことを素直に書いていいと思います。
もしくは、同じ要領で
自分がハッシュタグ付きでつぶやくこともできますね。
この場合は、逆に相手からリツイートがあるかもしれません。
共通の話題、特に多くの人が参加するであろう、
大きなイベントほどチャンスです。
バレンタインとか、ワールドカップとか
クリスマスとかお正月とか。
イベント事なんて1年間を通して無数にあります。
「イベント事=人が興味を持ちやすい=チャンス」
この感覚は大事ですよ。
トレンドアフィリエイトが人気ですが、Twitterと相性がいいのも、
タイムリーなネタを共有できるという部分が大きいのでしょうね。
で、ここからが重要です。
自分でハッシュタグをつけてつぶやいても
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あまり意味がないということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Twitterを利用する多くの人は
自分から積極的に交流をしようとしません。
ましてや、フォローもしていなくて交流がない人に
リツイートなんて普通の人はするはずがないです。
自分が逆の立場で考えてみると、
やりませんよね?
僕はまず確実にしません(笑)
だから、自分から交流していかないといけません。
リツイートして相手から返事がなくても
別にいいじゃないですか。
そんなこと気にする必要はありませんし、
交流することを恥ずかしがる必要もありません。
みんな知らない人同士なんですから、
最初は少し違和感を感じるかもしれませんが、
意外と交流するのは楽しいですよ。
ぜひ、お試しあれ。
ハッシュタグでイベントごとにフォロワーを増やす方法
03.02
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