2種類の情報商材アフィリエイト

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こんにちは、MASAです。

情報商材アフィリエイトには、
大きく分けて2種類の媒体を活用する方法があります。

■トラフィックビジネス
■リストビジネス

の2つです。

「トラフィックビジネス」とは、ホームページやブログなどのサイトを用意し、
そのサイトに商品を販売する仕組みを作り、
そこにトラフィック(アクセス)を送ることで収入を得るビジネスモデルです。

最近流行っている、FaceBookやTwitterなどのソーシャルメディアも
トラフィックが集まる場所なので、トラフィックビジネスの一種ですね。


※厳密にはソーシャルメディアは何かを販売する媒体には向きませんが
横道にそれてしまうので、その理由はここでは省略します。


媒体の性質上、アクセスしてくる人が主体(訪問者次第)となるため、
受動的なビジネスモデルともいえるでしょう。


一方、リストビジネスとは、お客さん(リスト)を集めて、
集まったお客さんに向けて何かを販売するビジネスモデルです。

アフィリエイトでいえば、主にメルマガを活用したビジネスとなり、
無料オファーなどを活用するビジネスもリストビジネスになります。


無料の教材を公開してお客さんを集めて、
集まったお客さんに後から商品(もしくは塾など)を販売するわけですね。

まさに、典型的なリストビジネスです。


トラフィックビジネスは、アクセスが集まる仕組みを構築できれば、
安定して売上をあげることができるようになります。

その反面、自分でアクセスの量を調整することが難しく、
短期間で爆発的な売上をあげることは大変です。


一方、リストビジネスは
安定してアクセスが集まる仕組みを構築することが難しいです。

無料オファーのように、キャンペーンなどを企画し、
アフィリエイターさんなどに紹介してもらって
お客さんを集めていく必要があります。


ただ、安定はしないものの
短期間で爆発的にお客さんを集めることが可能です。

このように、トラフィックビジネスとリストビジネスは
ちょうど逆のメリットとデメリットを持っています。



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