ハーバード大学の図書館にある「20」の教え。

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こんにちは、MASAです。


僕の好きな言葉に、

「成功するのに足りないのは時間ではない。努力だ。」

というものがあります。



これは、ハーバード大学の図書館に貼ってあるらしい、
学生に向けた言葉の1つを僕が勝手にビジネスに応用したものです(笑)

聞けば当たり前のことですが、
知っていることと実践できていることは違いますよね。


アフィリエイトを始めとする、
ネットビジネスに取り組む人の多くは
本業が終わってからの時間を使って実践していると思います。


ですから、1日数時間しか使えない場合も多く、

「もっとたくさん時間を使うことができれば…」

という風に考えがちですが...


本当にそうでしょうか?


確かに、ネットビジネスは
作業を積み重ねれば積み重ねるほど結果がでるビジネスです。

同じクオリティであれば、1サイトよりも5サイト、
5サイトよりも10サイトの方が報酬額は大きくなります。

こう考えると、作業に取組む時間は長いほどいいです。


ただ。

それは「同じ効率でやるなら」という前提条件のもとです。


例えば、1日12時間作業できる状況での1時間と
3時間しか使えない状況での1時間では
同じ1時間でも効率が全然違います。

もちろん、12時間ずっと集中して作業できるなら
それが一番いいことは間違いありません。


しかし、そんな人はなかなかいません。

多くの場合、途中で集中力が切れ、
効率は落ちてくるものです。


「いや、自分はそんなことないよ」

と思うかもしれませんが、使える時間が多いと
高い確率で余裕が生まれてしまうと思います。


実際、僕も夜から外出する予定があって、
その日に送っておきたいメルマガがある時の外出前の1,2時間は
かなり集中力が上がって、濃い時間を過ごせます。

やった分だけ結果が出ることを知っているのに、
リミットがある場合とない場合で効率が違うんです(苦笑)


同じように、サラリーマンをしながらアフィリエイトに取り組んで、
独立したものの、独立前の方が集中力は高かったという人も多いです。


つまり、「時間がない」というのは
できない理由にはならないということですね。

(もちろん、その分、無駄をそぎ落として、
 必要な作業だけに集中する必要はあります。)


ちなみに、メルマガを読んでいるうちに
気づいたら2時間経っていたとかは別ですよ。

メルマガを読むのは「作業」ではありませんから。


時間がないなら、時間がない中で
何を優先してからやるべきかを考える。

そして、そのことに集中する。

これが大事なんじゃないかな、と思います。


僕も「選択と集中」を2013年の目標としているので、
これを常に忘れずに、効率のいい作業をしていきます。


ではでは。


ちなみに、ハーバード大学の図書館には
最初に紹介したものも含めて、
全部で20個の教えが貼ってあるそうです。

学生に向けられた言葉なので、
すべてがビジネスに通ずるものではないですが、
参考になるものも多いですよ。

この下で全部紹介しますので、
よかったら読んでみてください。

僕は、「1」「3」「4」「6」「10」が特に好きです。


大学生にこんないいことを教えるとはさすがにレベル高いですね。


■ハーバード大学の図書館に貼ってある教え

1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。

3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。

4. 今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。

5. 勉強の苦しみは一瞬のものだが、勉強しなかった苦しみは一生続く。

6. 勉強するのに足りないのは時間ではない。努力だ。

7. 幸福には順位はないが、成功には順位がある。

8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。

9. 苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しめ。

10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。

11. 怠惰な人が成功する事は決してない、
   真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力を備えた者である。

12. 時間は、一瞬で過ぎていく。

13. 今の涎は将来の涙となる。

14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ。

15. 今日歩くのを止めれば、明日からは走るしかない。

16. 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。

17. 教育の優劣が収入の優劣。

18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。

19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。

20. 苦しんでこそはじめて進める。


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