正しいインプットとアウトプットの方法。

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情報発信をするうえで、つまづきやすいのは

・発信する情報を思いつかない
・情報を発信しても反応がないからやる気が上がらない

この2つではないでしょうか。

同じような悩みを持っている人は多いですが、
前者はインプットに、後者はアウトプットに問題があります。



こんにちは、MASAです。

今日のテーマは正しいインプットとアウトプットです。


そもそも、発信する情報を思いつかないのは、
ただの勉強不足か、情報を頭に入れるだけで、
理解しようとしていないかです。


特に、始めたばかりの頃って知らないことは多いはずなので、
そういったことを調べていくだけで、インプットはできますから。

それを情報として発信していけばいいので、
発信する内容を思いつけないのは
身のある実践ができていないと言い換えることもできます。


ネットサーフィンをしてしまったり、
他人のメルマガを読んで時間が過ぎてしまっていませんか?

すべてというわけではありませんが、実践することを決めたら
それに関連するメルマガ以外は、あまり読む必要はないです。

むしろ、時間がもったいないので、
読まないようにした方がいいでしょう。



目の前のことに集中して、
必要な情報のインプットと実践をしていってください。

そして、インプットした情報はアウトプットするわけですが、
最初のコツとしては、情報発信だと思わないということです。


正直、はじめたばかりの時は提供できる価値(情報)は限られていますよね。


ですから、これから始める、もしくは始めたばかりの状況なら、
相手に教えてあげるという感覚で取り組むのではなく、
まずは、自分の知識を増やして結果を出すことに専念しましょう。

そして、自分で学んだこと・新しく知ったことを整理する場、
つまりアウトプットの場としてメルマガ(ブログ)を活用します。


なぜアウトプットが必要なのかというと、
知識はインプットしただけではすぐに忘れるからです。

手に入れた情報はアウトプットして初めて定着します。


あなたも学生の頃、誰かに勉強を教えてあげることで、
結果的に自分の理解が深まった経験はないでしょうか?

それと同じで、インプットとアウトプットはセットなのです。


しかし、普通に生活していてもアウトプットする場所がないので
メルマガを活用しよう、ということですね。



自分のノートにまとめて整理してもいいですが、どうせなら
情報の整理がそのままアウトプットにつながれば一石二鳥です。


あなたがつまずいたところや、新しく気づいた情報というのは
同じように他の誰かのタメになる情報になります。


「こんなことみんな知ってるだろうから、ブログで書けない」

という人もいますが、あなたが知らなかったように、
必ず同じ状況の人や、同じ問題でつまずく人はいます。


そもそも、上記のような感覚になるのは、
相手に情報を発信しようという感覚を持ってしまっているからです。

料理を人に教える時でも、
作り方を知らないと教えることはできません。


自分で実際に作った経験があるからこそ、
湯で時間や野菜を切るサイズなどのポイントもわかりますよね。



最終的には、読者さんのために情報を発信していくかたちになりますが、
まずは、そんなことは考えずにアウトプットの場として活用しましょう。


ちなみに、学んだことを情報として発信するといっても
「○○をした」「●●に登録した」というものではありません。


学んだ内容を通して、得たものを自分の価値観という
フィルターを通してアウトプットするようにしてください。



ではでは。


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