メルマガを書く時の五箇条「其の五」

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こんにちは、MASAです。

メルマガを書く時に意識する五箇条の
其の五をお話ししていこうと思います。

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■五箇条その五:自分の意見や個性をしっかり出す


メルマガで情報発信をしていくうえで、意識した方がいいこと。

それは、あなた自身の意見や個性を持つということです。


メルマガの内容でよく見かけるのが
商品やサービスをただ紹介しているものなどです。

最初に紹介しましたが、いわゆるゴシップメルマガですね。

—————————————————-
○○が期間限定で無料公開されています。
提供者は業界でも有名な●●さんです。

これは■■ページもあって、ボリュームがすごいし
役立つ情報が満載です。

特に◎◎ページに書かれている、あるテクニックが参考になりました。

明日で公開は終了なので、すぐに申し込むことをオススメします。
—————————————————-


みたいなことがつらつらと書かれている感じです。


かなり適当に書きましたのが、
こういうメルマガって読んでいて面白いですか?

周りを見渡せば、みんな同じようなメルマガを流しています。


要するに、個性がないんです。


学んだ情報や何かのサービスなどの登録手順を
ただ解説したものも同じですね。


極端な話、あなたじゃなくても書けるメルマガなら、
あなたから読む理由はありません。

個性や自分の意見を出すからこそ、ありふれた情報に付加価値がついて、
あなたから読む理由ができます。


ですから、メルマガでも個性を出して、

「この人は面白い考えをしてるから、もっと読んでみたい」

と思ってもらわなくては意味がありません。


よく、読者から嫌われたくないからといって、
当たり障りのないことや、いいことしか言わない人もいますが、
それは、無難なようで逆効果になりかねません。


あなたが、これから情報発信していくうえで目指すこと。


それは、たまたま登録した人が、
たまたま紹介している商品に申し込んで
一過性の報酬が発生することではありません。


たまたま登録した人が、あなたのことを面白いと思って、
また読んでみようと思ってもらい、
最終的にはファンになってもらうことです。


そのために、個性を出すことは重要です。

よく、アンチができるくらいじゃないと
ダメなんだよと言われたりしますよね。

これは、アンチがいた方がいいということではありません。

自分の意見を乗せて、
情報を発信しないといけないということです。


何か意見があった時に、賛成なのか反対なのか。

どちらかに寄って、自分の意見をいうからこそファンができたり、
それに賛成できない人が、いわゆるアンチになるのであって、
自分の意見に共感しない人は放っておけばいいんです。


自分と価値観が似てる人、付き合いたい人と
付き合っていけるからストレスなく続けていける。


それが、このビジネスの魅力でもあるんですから。


当たり障りのないことを言っておけば誰にも嫌われませんが
誰にも好かれませんので、ここは意識するようにしてください。


また、これと関連して、
キャラクターというものについても考えたほうがいいです。

キャラクターについては、こちらで説明しています。






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