アフィリエイトする商品は「3つ」のステップで選ぶ。

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こんにちは、MASAです。

メルマガ読者が増えて関係もできてくると、
いつかは商品を紹介する時がくるでしょう。

このアフィリエイトする商品にも、ステップがあります。



紹介するのは、あなたが実践して、
結果を出せた教材でもいいのですが、
やはり有料の商品というのはハードルが少し高いです。

アフィリエイトする教材にも色々ありますが、
価格帯で大きく3種類に分かれます。

1.無料オファー(無料教材)
2.低額有料商品
3.有料商品


(+αで高額の塾・サービスがありますが省略します)


難易度的には、

「無料オファー << 低額有料教材 <<<<<<<<< 有料教材」

というイメージでしょうか。


無料オファーが一番成約しやすく、低額の教材の場合は
無料オファーよりも難易度が上がります。

この2つと有料教材を比べると、さらに難易度が上がります。

なぜなら、「お金を払ってもらうというのは簡単ではない」からです。




最終的には、有料の教材をアフィリエイトする段階まで
レベルアップしていくわけですが、
そのためにステップを踏まなくてはいけません。

ですから、最初は
「無料オファー」を紹介することがオススメです。


無料オファーとは、街中でやっているティッシュ配りや
化粧品のサンプルのようなものだと思ってください。

要するに、企業や商品を知ってもらうために
あえて無料で配っているものだということですね。



これだと配った側が損するように見えますが、
実際は後から、商品の購入につながりますし、
購入まで行かなくても企業自体の認知度が上がります。

つまり、報酬を払う価値があるということです。


同じように、インフォ業界でも、
まずは無料で情報などを公開し、後から、
有料の商品を販売する流れが流行っています。

だから、無料で申し込める案件を紹介して
あなたの読者が申し込むことで、
1件300円、500円という報酬が発生します。


有料商品にくらべて、はるかに成約のハードルが低いので、
最初はこういったところから始めていきましょう。

無料オファーで報酬が発生すれば、
実績にもなりますので一石二鳥です。


そもそも、無料オファーを満足に成約できない人が
有料の教材を成約できるわけがないですし、低額の教材を成約できない人は、
数万円の教材を成約できるはずがありません。


たまたま成約することはあっても継続しないので、
結局、段階を踏まなければ諦めてしまうことにつながります。


アフィリエイトで早く稼ぎたいかもしれません。

でも、気持ちだけが先走って、
実力以上のことをしようとしても結果は見えています。



どんなに甲子園に行きたい気持ちが強くても
実力が伴わなければ、試合に勝てるはずがないんです。

まずは、段階を踏んで実践していきましょう。


ちなみに、無料で申し込めて成約しやすいはずの
無料オファーですら成約できない人は多いです。

そして、成約できない人の大半は
「無料だから申し込むだろう」という感覚を持っています。


確かに、お金を出さなくていい分、ハードルは低いですが、
「そもそも面倒くさい」という感覚があることを忘れてはいけません。



オファーのところでも書きましたが、
相手はマイナスからのスタートなので、ただ紹介するだけでは
当然、申し込むわけはなくマイナスをプラスにする何かが必要です。


この視点が抜けているからこそ、なかなか成約しません。

無料は絶対申し込むというのは大きな間違いですので、
気をつけてください。


ちなみに、無料オファーは最初に実績を作る時には
オススメですが、2つほど注意点があります。

こちらでまとめていますので、確認してみてください。

→ 無料オファーを紹介する時の2つの注意点


ではでは。



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