到達率はメルマガ配信スタンドで一番重要です。

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こんにちは、MASAです。

前回、独自配信についてお話ししましたが、
独自配信といっても、サービスはピンきりです。

月数千円で使えるものもあれば、月1万円くらいのものまであります。
ここでも、とりあえず安いサービスで実践するという考えは危険です。


サービスごとに、色々な機能の違いがありますが、
メール配信スタンドを選ぶ際に、一番重要なのは「到達率」です。


到達率というのは、メルマガを配信したうち、
何%がメールボックスに届いたかという割合ですね。

たとえば、1,000人の読者がいて到達率が90%なら900人に届き、
到達率が70%なら700人に届けることができているということです。

メルマガ読者さんにおいても、メールを届けることができなければ
その読者さんは存在しないのと同じです。


であれば、到達率は最も優先する事項であることは理解してもらえると思います。


そして、誤解しないでほしいのが、
到達率は1%でも高いところを使った方がいいということです。


先ほどの例では、到達率90%と70%を例に挙げましたよね。

ここまで大げさに変わらなくても、1%違うだけで結果は大きく変わります。


たとえば、メルマガ読者1000人の場合、
到達率が1%違うことで10人の人に届かなくなります。

その10人の中の1人が、あなたからのメルマガを楽しみにしていて、
あなたが紹介した商品なら真剣に検討してみようという人だったとしたら…

その人にメールが届かないことで、手に入るだったアフィリ報酬が
手に入らない可能性もありますよね。

そのアフィリ報酬を逃すことで、
メール配信システムの利用料以上の損をしています。

今は1,000人を例に挙げましたが、
当然、読者数が増えれば増えるほど損失は大きくなります。

よりいいものを使った方がいい理由、理解してもらえたでしょうか?

無料のものが悪いと言うわけではありませんが、
きちんと側面を理解したうえで決めなくてはいけません。

そして、そのために先行投資と思って、
必要な費用をかけることは大事な視点ではないかなと思います。


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