情報発信をしても相手から反応がない原因。

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実績が出た後は、それをノウハウとして
相手に情報発信していく段階へと進みますが、
メルマガへの反応がないという人も多いようです。

この原因は何なんでしょうか。



こんにちは、MASAです。

今日のテーマは情報発信と相手の反応です。


情報を発信しても反応がない場合、考えられる原因は次の2つです。

・反応をもらうことを呼びかけていない
・相手に学び・気付きを与えられていない



まず、人は行動しない生き物なので、何も言わないのに
自主的にメルマガに返信したりする人は、そんなに多くありません。

「よかったら感想をください。」
「○○さんはどう思いますか?」

といった、相手への呼びかけをするからこそ
反応が返ってくるんですね。


ですから、相手に反応をもらう仕組みは
定期的に入れてください。


むしろ、相手に反応をもらうことで、
読者がどんな情報を求めているかもわかり、
中身のある情報発信をしていくことができるようになります。


また、相手に学びや気づきを与えられていないという点ですが、
インプットした情報をただまとめても、それは情報の焼き増しです。


そのまとめた情報に、自分なりの視点を織り交ぜるからこそ
あなたからの情報発信になります。



同じような考えの人は共感しやすいですし、違う考えでも
あなたの考えが一理あると思ってくれる人もいるでしょう。

中には反対意見の人もいるでしょうが、そういう人とは
価値観が合わないということなので、それはそれでいいんです。


大事なのは、周りと同じことを言わないこと。
他の視点で見るとどうなのか、というのを考えてみること。


これが重要なポイントです。


さらに、こういった視点で情報をまとめることが
インプットした情報に向き合うということなので、
あなたの知識としても定着します。

ぜひ意識してみてください。


また、どうしても記事のネタがない場合は、
第三者のメルマガ・ブログで参考になるものを見つけておいて、
どんな情報を発信されているかをチェックしてもいいかもしれません。

これもインプットの一種です。


その情報を、あなた自身のフィルターにかけて、
あなたの視点を加えたり、わかりにくいところを
より噛み砕けば、役立つ情報発信になります。


ネタ探しという点では、
教えてgoo やYahoo!知恵袋も効果的です。

こういったところに寄せられた質問を参考に、
その解決策を記事にする。


さらに、その内容をブログ記事にして、
教えてGooなどの質問に回答すれば
相手の問題も解決してあげられますし、被リンクにもなりますよね。


少しめんどくさいかもしれませんが、
やっている人はあまりいないので、やってみる価値はあるでしょう。

お試しあれ。


ではでは。




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